TOEIC新形式は難化?易化?変更点と感想・講評&対策2016(7月24日は212回)

toeic

ETSが突然、出題形式の大幅変更を発表し、
第210回から10年ぶりに新形式となったTOEIC。

2016年5月29日(日)の試験で新形式の全貌が明らかになりました。

新形式というと驚かれる方も多いかもしれませんが、
(特に就職活動のために860や730までスコアアップが必要な人にとっては)
忘れてはならないのがTOEICは単純な正解率で一律にスコアが決まるのではないということ。

TOEICの点数は他の受験生のデキとの比較で相対的にスコアが決まりますので、
このメディアをご覧のあなたが新形式の変更点にスムーズに対応することで
大幅にスコアアップを狙うことにつながる良いチャンスとも言えるでしょう。

そこで今回の新形式を大幅スコアアップの機会として活用するために、
勉強法やオススメ問題集について解説してみます。

1.出題形式が変更された背景

TOEIC出題元であるETSは、ホームページにて
新形式について次のように説明しています。

日常場面やビジネス場面での英語によるコミュニケーション方法は、
時代と共に変化しています。
その変化に対応するため、TOEIC テストの一部を変更し、
よりオーセンティック(実際的)な出題形式を採用しました。

言葉を選ばずに申し上げると、
TOEICに限らず英語の試験を長年数多く見続けてきた者としては
今回の変更について何も目新しいものを感じませんでした。

英語の試験がより実践的な形式になるというのは
当たり前の話ですよね。

英検もTOEFLも同じような理由で
何度も問題形式を変更しています。

2.主な変更点と印象

次に具体的な変更点をチェックしてみようと思います。

形式的な変更点は次の通りです。

問題数が減ったパート 1・2・5

問題数が増えたパート 3・6・7

簡単に言えば、単純な語彙・文法問題が減って、
文章をしっかり読まないと回答できない問題が増えています。

また実際に新形式を受けてみて、次のような印象を持ちました。

・より実践的な口語表現、カジュアル表現が増えた
(特にリーディング問題)

・文脈を捉えないと回答できない問題が増えた

・よりスピード感が求められる

ちなみに210回(試験日5月29日)は新形式に移行して初めての試験でしたので
ETSが気合を入れて敢えて難しい問題にしてきたのでしょうか。

210回はいつもより少し難しいのではと感じましたが、
これは問題形式の変更が原因ではないと思います。

3.受験生への影響と傾向・対策

ここははっきり断言しておくと、
これまでコツコツと勉強を積み重ねてきた方なら
特別な対策はいらないでしょう。

趣味でTOEIC受験に取り組まれていてスコア990を狙うような方は別ですが、
860や730が目標という方であれば
今回の新形式への変更はあまり気にしなくてよいです。

でも、問題形式の変更に慣れるに越したことはないので
就職活動でTOEICが必要なシューカツ生の皆さんは
早めに受験を開始しましょう!

4.おススメ問題集・参考書

これは、
公式問題集に勝るものなしです。

「TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編」

TOEICの勉強は公式問題集にこだわることを
改めて強調したいと思います。

5.まとめ

ということで、
出題形式が変更となったTOEIC新形式について書いてみましたが、
TOEC新形式は恐るるに足りずという結論です。

私自身も毎回毎回TOEICは受ける続けるつもりですので
一緒に頑張っていきましょう。

6.参考(2016年度の試験日程)

第211回 試験日:2016年06月26日(日)
第212回 試験日:2016年07月24日(日)
第213回 試験日:2016年09月25日(日)
第214回 試験日:2016年10月23日(日)
第215回 試験日:2016年11月20日(日)
第216回 試験日:2016年12月11日(日)
第217回 試験日:2016年01月29日(日)
第218回 試験日:2016年03月12日(日)

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